ネットのレンタルショップ【5つ】
お次は店舗ではなく、ネットで注文して自宅に浴衣を届けてくれる「ネットの浴衣レンタルショップ」の案内です。
1:きものレンタリエ
- 住所:宮城県仙台市若林区六丁の目西町1-1
- ネットレンタル24時間受付OK
- 営業時間:10~17時
- 定休日:月曜
- 公式サイト:【きものレンタリエ】
こちらは仙台に店舗のある着物のレンタルショップです。浴衣のレンタルじゃないのだけど、同じカテゴリーなのでついでに紹介いたします。全国どこでも送料無料で、9800円ですべてそろう着物一式をレンタルすることができます。入学式や卒業式などの冠婚葬祭の時に思い出していただければと思います。
2:浴衣レンタル着物レンタル和楽庵
- 料金:9,800円※クリーニング代込み
- 公式サイト:和楽庵
『250アイテム以上』もある豊富な浴衣から選ぶことが出来ます!発送も迅速。対応もスムーズと好評で、リピーターも多いお店です。
3:着物・浴衣のレンタルサイト【キモノレゾンデートル】
- 料金:3,980円~※クリーニング代込み
- 公式サイト:キモノリゾンデートル
全体的に『落ち着いた雰囲気』の浴衣が多く、昔ながらの馴染み深い和柄や、落ち着いた色調が好きな方におすすめのお店です。
4:着物レンタルあき
- 料金:5,400円~※クリーニング代込み
- 公式サイト::着物レンタルあき
『615アイテム』もの中から好きな浴衣を選ぶことができるお店で、ネットでも東京での店舗でもレンタル可能です。着物レンタルあきでは、ネットレンタルでも事前予約すれば、来店して下見や試着ができるそうですよ!東京近郊にお住まいで来店できる方は、一度下見をすれば、より安心ですね。お気に入りの柄を早めに押えておくこともできます。
5:きものレンタルwargo
- 料金:4,900円~※クリーニング代込み
- 公式サイト:【きものレンタルwargo】
きものレンタルwargoは、日本最大級のレンタル店。種類も豊富で『378アイテム』の中から選ぶことができます。浴衣のデザインとしては10~30代ぐらいの若い世代向けのものが多い感じですよ。
『ネットレンタル』だけではなく『店舗型の浴衣レンタル』としても手広く展開しているお店なので、品揃えやサービス面での安心感がありますね!
さいごに
日本であっても、街中で着物を見かけることはほとんどありません。しかし着物文化は、冠婚葬祭や夏の祭りのときに、確実に日本の伝統的な民族衣装として受け継がれているのを感じます。
年月の経過による若干の柄や足元の変化を感じつつも、廃れることなく引き継がれていることに、日本人として嬉しく思います。おまけに老舗から最新の「着物・浴衣レンタル店」の発展のおかげで、収納や洗濯の負担なく着物や浴衣を楽しめるようになりました。
今年の夏は、どこのお店でどんな柄の浴衣にしようか、記事を参考にぜひ、想像の羽を広げてみてください。最後まで読んでくれてありがとうございました。以下の記事もあわせてご覧ください。