加須 鯉のぼり

埼玉県加須市では、日本一(世界一らしい)といわれるジャンボ鯉のぼりを、毎年ゴールデンウィークにかかげるイベントがあります。

日本一の雄大な鯉のぼりを見るために、全国各地より多くの観光客が訪れるこのイベント。同時期に行われる加須のこいのぼりマラソンも大好評!

詳細について調べてみたので、以下を参考にしてください。

加須こいのぼり祭り・基本情報

加須こいのぼり祭り・基本情報
  • イベント名称:加須市民平和祭
  • 開催地:利根川河川敷緑地公園
  • 日程:2022年5月3日(火)雨天時は5月4日(水)に延期
    ※まだ公式発表されていないので、昨年の日程から予想しました。
  • 時間:9:00~14:30
  • 主催:加須市民平和祭実行委員会
  • 連絡先:0480-62-1111
  • アクセス:東北道加須ICより車で20分、東武伊勢崎線加須駅より無料送迎バスあり
    ※シャトルバス運行(まだ公式発表されていないので、昨年の日程)
    :【加須駅北口】8:30~15:40の20分間隔
    :【加須北中学校】9:30~15:40の15分間隔
    :【ふじアリーナ】往路9:00、11:00、復路12:30、15:00
    :【カスリーン公園付近河川敷駐車場】9:30~15:40の15分間隔
    :【北川辺総合支所】往路9:00、11:00、復路12:30、15:00

  • 駐車場:近くにないので、シャトルバス利用がおすすめ

イベント内容

加須市民平和祭のイベントは、以下の通りです。(2022年は未定なので、例年の物を紹介しますね)

  • ジャンボこいのぼり遊泳
  • クラシックカーフェスタ
  • 特産品農産物販売

こいのぼり祭りの多くは、4月から長い期間をかけてこいのぼりを飾るのですが、ここ、加須市ではこの1日だけ

しかも時間が9:00~14:30と短いため、短気集中で会場は大盛り上がりです!

初めてくる方も、普段はふきっさらしであろうと思われる河川敷に、あふれんばかりの観光客がいるのをみて驚くことでしょう。

やはり「ジャンボ」だけに、鯉のぼりをあげるだけでも一苦労。なが~いクレーン車も登場します!市民の皆様が、ピラミッド建設さながらに重労働の末、日本一の鯉のぼりを揚げてくださっている姿もまた、目頭が熱くなるものがあります!

日本一のジャンボ鯉のぼり!

#埼玉県#加須市#ジャンボ鯉のぼり

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日本一を誇る加須市のジャンボ鯉のぼり。

サイズはなんと、全長100m!重さ330kg!口の中の輪っかの直径はなんと、10m!

大人数人をぱくりと飲み込める超ジャンボ鯉のぼりは、加須市の市民約2,500人の手による手書きで作成されました。平成18年には、サッカーワールドカップのドイツ大会でも掲げられたんですよ!

蓮

ドイツ人もびっくりしたでしょうねw「なんで鳥じゃなくて魚が空を泳ぐんだ?」ってw

加須市は鯉のぼり生産量日本一!

そもそもなんで加須市?加須ってどこ?

読み方は「かす?」なんて失礼なことを言う人もいそうですが、埼玉県の加須市って実は、鯉のぼりの生産量で日本一なんです!

ちなみに名前は「かぞ」と読みます!

日本一、こいのぼりを作っている土地ってことで、毎年ゴールデンウィークのメインイベントとしてジャンボこいのぼりを掲げるようになったんですね。

加須はこいのぼり生産量日本一!

遠くにお住まいのあなたのお宅のお庭の鯉のぼりも、もしかすると加須産である可能性が高いってことです!

東京スカイツリーの鯉のぼりフェスティバルにも

加須市の鯉のぼり生産は日本一!といってもピンと来ない方もいるでしょう。

しかし同時期開催の、東京スカイツリータウンでの鯉のぼりフェスティバルに飾られている1000匹ものこいのぼりだって、実は加須産なのです!

今年も多くの人が訪れるであろうスカイツリーの鯉のぼりのルーツは、ここ、ジャンボ鯉のぼりを掲げる加須市なのだと知るためにも、お子様連れで加須市に出かける価値はあると思います。

「あの大きな鯉のぼりが、小さいのをたくさん産むの?」なんて、可愛らしい子供コメントが飛び出しそうですね!

加須・ジャンボ鯉のぼりに持っていくもの!

去年加須市の鯉のぼりイベントに行った方の情報をまとめると、「これ持ってったほうがいい!」というものがいくつかありましたので、ご紹介いたしますね!

ジャンボ鯉のぼり見学の持ち物まとめ
  • 帽子
  • 日傘
  • 日焼け止めなど
  • 薄手のはおるもの

当日の気候

ジャンボ鯉のぼりを遊泳させる日は5月3日。予備日は5月4日なので、どちらもゴールデンウィークの快晴が期待できそうではないでしょうか。

快晴だった場合なのですが、開けた河川敷なので去年は日傘の人がたくさん見られました!

屋台のテント辺り以外は日陰が一切ないため、日傘なし、帽子なしでいっちゃうと困ったことになります。日焼けしまくりですね。

帽子必須。出来れば日傘も持っていくといいでしょう。

風が強いため寒い?

5月の気候は微妙ですよね。小中学生が衣替えする時期で、「夏服早過ぎない?」と思うほど冷える日もあるのが5月です。

しかも加須鯉のぼり祭りの場所は河川敷。めっちゃ風がビュービューですよ!その風あってこそ、100mで300kgの巨体こいのぼりが遊泳することが出来るんですよね。

「日当たりが良くて日傘必須というくらいだから暑いだろう」と決め込んで薄着でいくと、吹きさらしの風の中、「寒い…」と感じるかもしれません。

ものすごく風が強すぎた場合のために、薄手のウィンドブレーカーでもあると助かるでしょう。もちろん大人だけではなく、お子様の分もお忘れなく!

加須市ジャンボこいのぼりの歴史

加須のジャンボ鯉のぼり #ジャンボ鯉のぼり

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加須市のジャンボこいのぼりちゃんは、実は4代目なんです。1代目のジャンボ鯉のぼりが生まれたのは、なんと昭和63年!今までのジャンボこいのぼりちゃんのプロフィールも見ていきましょう。

ジャンボ一世プロフィール
昭和63年作成~平成7年まで活躍
全長100m
重さ600㎏
ジャンボ二世プロフィール

平成8年誕生~平成14年5月の市民平和祭のさなかに破損→引退
全長111m
重さ730kg

ジャンボ三世プロフィール

平成15年3月誕生~平成25年まで活躍
全長100m
重さ350kg
素材をポリエステルに変えて軽量化に成功!

ジャンボ四世プロフィール

平成26年3月に完成~現在も活躍中
全長100m
重さ330kg
従来のデザインを変更し、ピンク・青・緑・オレンジを取り入れた

だいぶスリムになったんですね~約300kgのダイエットに成功!

蓮

わたしも体をポリエステル製にしちゃいたいものです…

加須市名物こいのぼり最中って?

加須市って、こいのぼりのほかに有名なものあるかな?と探したら、ありました!

こいのぼり最中…!やっぱりこいのぼりだ!さすがは日本一のこいのぼり産地ですね。あんこぎっしり最中の名前もやっぱりこいのぼり!

岡安堂の基本情報


店名:岡安堂
商品名:こいのぼり最中
住所:加須市中央1-12-25
連絡先:0480-61-3441

こいのぼり祭りの帰りに立ち寄って、あんこぎっしり最中をぜひ、お土産にしてください。

加須のうどん屋「つかさ」ほか!

加須市のジャンボ鯉のぼり祭りの帰りのお土産品や立ち寄れる店を探していたら、ありました!加須うどんが!!私自身食べたことはないけど、調べてみたらおいしそう!

帰りがけに加須市の名物を味わいたい!という方は、下記のお店などいかがでしょうか?

 つかさ・加須本店

なにこの写真!おいしそうです!左のカレーうどんも人気らしいですが、右のオーソドックスな付け麺スタイルがここの加須うどんの定番です。

つかさ・加須本店の基本情報
店名:つかさ(加須本店)

電話:0480-62-3443
住所:埼玉県加須市浜町3-13
アクセス:東武伊勢崎線加須駅よりタクシーで4分(1.7km)

加須のうどん屋「松ノ木」の大盛り!

盛りすぎやろーー!と叫びたくなるような大サービスの大盛りうどんがありました。加須のうどんといえば「松ノ木」と言ってもいい程に有名なこのお店は、なんと農家のおじさんが農業の片手間にやりはじめたのが発端。

いつの間にか本職になってしまうほどの大人気の秘密は、この「はみでとるやないけ!」ってくらいのボリュームでしょうか。

この加須うどんは見た目のボリュームだけではありません。食べ応えもしっかりあります!しかもこれで550円というリーズナブルな価格帯。有名なお店なので、加須市に鯉のぼりをみにやってきたついでに、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

蓮

ちなみに天ぷらも「さくっさく!」だそうです。

松ノ木の基本情報

店名:松ノ木
電話:0480-61-5626
住所:埼玉県加須市志多見806-2
アクセス:東武伊勢崎線『南羽生駅』よりタクシーで5分(2.3km)がおすすめのアクセス法です!

さいごに

日本一の鯉のぼりの生産地、加須市の鯉のぼり市民祭りの情報をまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか。

鯉のぼりは、中国の古い逸話が発端です。

他の魚がだれも登れなかった急流を、鯉だけが登りきることができ、見事「竜」へとなることが出来たというお話が元。

狭き門を見事通過して、竜へと上り詰めることから「立身出世」を願うために男子のいる家で飾られるようになったのです。

加須市の鯉のぼりはまさに、竜そのもの。日本一の雄大な鯉のぼりが、竜のように空を舞うさまを、是非お子様に見せてあげてください。

読んでくれてありがとうございました。