関東に多くある花火大会、全部制覇したい!って欲張りな気持ちになる人集まれ!
関東のおすすめ花火大会を全部まとめてランキングにして見ました笑
独断でのランキングになりますが、花火好きの方は是非参考にしてください!
今回ご紹介する花火大会の場所を地図で確認!
10位:みさとサマーフェスティバル花火大会/流山花火大会
🎆流山花火大会×みさと花火大会🎆
音楽と花火がシンクロするスカイミュージカルが特徴の流山花火大会。まさに光の芸術作品。(手前が流山、奥が三郷)#流山花火大会 #みさとサマーフェスティバル #花火 #Fireworks #ファインダー越しの私の世界 pic.twitter.com/VjR6cxVgBY
— にば (@niba_smic_) August 21, 2017
- 開催日程:令和5年10月7日(土)18:00~19:00
- 開催場所:江戸川運動公園(市営グランド)
- アクセス
:三郷【JR武蔵野線】三郷駅・徒歩10分
:流山【流鉄流山線】流山駅/平和台駅・徒歩5分 - 花火の数:合計約14,000発
- 来場者数:【三郷】約11万人【流山】115,000人
- 主催:三郷市商工会青年部(電話:048-952-1231)
川を挟んで隣接している三郷市と流山市は合同で花火大会を行うのが恒例。川沿いから対岸を見れば人が多くても見晴らしは抜群です。
そんな2つの花火大会、一番の見どころは音楽に合わせて打ち上げる音楽花火です。
見る場所によって、2つの花火大会を同時に見られるのでお得感満載ですよ。
9位:横浜スパークリングトワイライト2023
画像引用元:公式サイト
- 開催日程:2023年7月15日(土)20:00~20:05
- 開催場所:山下公園及びその周辺、公園前海上
- アクセス:【みなとみらい線】元町・中華街駅・徒歩3分
- 花火の数:約3,000発
- 来場者数:約60万人
デートスポットで知られる横浜!
そんな横浜のおしゃれな花火大会が横浜スパークリングトワイライトです。
花火の数や打ち上げ時間は少なめながらも横浜の海に反射する花火はとても美しくまさにデートする際におすすめの花火大会です。
8位:ふじさわ江の島花火大会
- 開催日程:毎年10月中旬の土曜日 18:00~18:40
- 開催場所:藤沢市片瀬海岸西浜
- アクセス:【小田急江ノ島線】片瀬江ノ島駅・徒歩2分【江ノ島電鉄】江ノ島駅・徒歩7分【湘南モノレール】湘南江の島駅・徒歩8分
- 花火の数:3,000発
- 来場者数:85,000人
ふじさわ江の島花火大会の特徴
花火と言えば夏のイメージですが、ふじさわ江の島花火大会は秋に行われます。
そして一番の魅力が湘南エリア唯一の2尺玉花火!直径480mの大きさになるという花火は圧巻です。コロナ禍では開催中止でしたが、2023年は開催が期待できます。
詳しくは、藤沢市観光公式ホームページで最新の情報が確認できます。
7位:いたばし花火大会/戸田橋花火大会
8月4日(土)19:00~20:30、戸田橋上流の板橋区側荒川河川敷において、第59回いたばし花火大会が戸田橋花火大会と同時開催されます。開催当日は、会場付近の河川敷や水上において通行規制等が行われますので注意して下さい。詳しくはこちら→https://t.co/25kBULM5MK #荒川 #花火 pic.twitter.com/hGAnwvkLea
— 国土交通省 荒川下流河川事務所 (@mlit_arakawa_ka) August 1, 2018
- 開催日程:2023年8月5日(土)19:00~20:30
- 開催場所:板橋区荒川河川敷
- アクセス
:板橋側【都営三田線】高島平駅/西台駅/蓮根駅・徒歩20分【JR埼京線】浮間舟渡駅・徒歩20分
:戸田側【JR埼京線】戸田公園駅・徒歩20分(混雑時40分) - 花火の数:合計約12,000発
- 来場者数:【板橋】52万人【戸田】約45万人
いたばし花火大会/戸田橋花火大会の特徴
川を挟んで隣接している板橋区と戸田市は合同で花火大会を行うのが毎年恒例となっています。
そんな2つの花火大会は、関東最長級700mもある大ナイアガラの滝と東京最大級の尺五寸玉が最大の見もの!
一見迫力のある花火大会と思いきや、こんなに大きな花火が作れるのは実力の賜物なんです。
そんな実力ある2つの花火大会、花火職人のクオリティの高さをぜひご覧いただきたいです。
6位:鎌倉花火大会
2023年は公式サイトで発表がなかったので、開催しない様子です。
- 開催日程:例年7月上旬の水曜日
- 開催場所:由比ヶ浜海岸、材木座海岸
- アクセス:【JR横須賀線/江ノ島電鉄】鎌倉駅・徒歩15分【江ノ島電鉄】由比ヶ浜駅/和田塚駅・徒歩5分
- 花火の数:約4,000発
- 来場者数:約15万人
毎年恒例となっている水中花火が名物の鎌倉花火大会!
この水中花火!名前の通り、移動する船から海へ花火を投げ込むんです。すると水平線に扇形に花火が開きます。初めて見た方はその美しさに感動することでしょう。
海のある鎌倉ならではの花火大会ですね。
5位:葛飾納涼花火大会
- 開催日程:2023年7月25日(火)19:20~20:30(荒天中止)
- 開催場所:葛飾区柴又野球場(江戸川河川敷)
- アクセス:【京成金町線】柴又駅・徒歩10分【JR常磐線/京成線】金町駅・徒歩20分
- 花火の数:約20,000発
- 来場者数:約68万人
下町の良さ大切にしながら行われている葛飾納涼花火大会!
至近距離で見ることのできるので子供だけではなく大人まで迫力満点の花火を楽しむことができるでしょう。
4位:幕張ビーチ花火フェスタ2023(千葉市民花火大会)
千葉市で行われる「幕張ビーチ花火フェスタ2018」は、2万発以上の花火が打上がる国内最大級といわれる花火大会だよ!この花火大会でしか見ることの出来ない迫力満点の海上花火が楽しめるんだって!今年は27日(金)に開催!ロマンチックなプレミアムフライデーを過ごしてね♪https://t.co/SDeGte8IHT pic.twitter.com/l522yiBwBR
— チーバくん (@chi_bakun_chiba) July 4, 2018
- 開催日程:令和5年8月5日(土)19:15~20:15
- 開催場所:幕張海浜公園
- アクセス:【JR京葉線】海浜幕張駅・徒歩15分
- 花火の数:約23,000発の予定
- 来場者数:約30万人(コロナ禍により予測不可能)
国内最大級を誇る20,000発もの花火が打ち上げられる花火大会!
2023年も特別な花火の用意があるのか期待できそうですね。
2023年の無料招待席の応募は、6月中に終了してしまいました。7月18日より順次当選通知はがきを発送する予定です。もれてしまった方は、来年はお早めに申し込みましょう!
有料観覧席は販売中なので、ゆっくり見たい方はぜひご応募くださいね。
詳細は公式サイトチケット販売ページをご確認ください。
3位:足立の花火・2023
- 開催日程:2023年7月22日(土)19:20~20:20(荒天中止)
- 開催場所:荒川河川敷(東京メトロ千代田線鉄橋~西新井橋間)
- アクセス
:千住側【東武スカイツリーライン/東京メトロ日比谷線・千代田線/つくばエクスプレス】北千住駅・徒歩15分
:西新井側【東武スカイツリーライン】小菅駅/西反野駅/梅島駅・徒歩15分 - 花火の数:約15,000発
- 来場者数:約66万人
- 花火の数:[star rating=”4.5″]
- 来場者数:[star rating=”4″]
- 人気度:[star rating=”4.5″]
合計13点/15点
足立の花火の特徴
東京の夏の花火大会では最も開催が早いことで知られている足立の花火!
打ち上げ時間は、わずか1時間ほどではありますが約15,000発以上も打ち上げられる花火は圧巻です。
2位:隅田川花火大会・2023
- 開催日程:2023年7月29日(土)19:00
- 開催場所:【第一会場】桜橋下流~言問橋上流【第二会場】駒形橋下流~厩橋上流
- アクセス
:第一会場【東京メトロ銀座線/都営浅草線/東武線】浅草駅・徒歩15分
:第二会場【都営地下鉄浅草線/大江戸線】蔵前駅・徒歩5分 - 花火の数:合計20,000発※【第一会場】9,350発【第二会場】10,650発
- 来場者数:約748,000人
とても有名な花火大会の一つである隅田川花火大会!
日本最古の花火大会と言われていて現在では東京三大花火大会の一つにも数えられています。
なので花火の数・来場者数がとても多いことが特徴です。
1位:江戸川区花火大会・2023(市川市民納涼花火大会)
今年の見どころは「桜花爛漫~富士の空~」
江戸川の夜空に舞う桜吹雪が雄大な富士を美しく染めていきます!開催日:2018/08/04(土)
高さ50m、国内最大級の富士山仕掛け花火がスゴー(゚Д゚)https://t.co/cUSKTLdNwX
第43回江戸川区花火大会 pic.twitter.com/BphKJ7rfhr— レッツエンジョイ東京 (@enjoy_tokyo) June 28, 2018
- 開催日程:2023年8月5日(土)
- 開催場所:江戸川河川敷(都立篠崎公園先)
- アクセス:【都営新宿線】篠崎駅・徒歩15分【JR総武線】市川駅南口・徒歩15分
- 花火の数:14,000発
- 来場者数:合計約139万人【江戸川区】約90万人【市川市】49万人
江戸川区花火大会/市川市民納涼花火大会の特徴
毎年江戸川区と市川市の花火大会は、江戸川を挟んで同時に行われます。
例年の特徴として、趣の異なる8つのテーマで作られた花火がBGMに合わせて打ち上げられます。
そしてこの花火大会、最大の見どころはオープニングの5秒間に1,000発打ち上げられる花火!これを毎年楽しみに足を運ぶ方もいらっしゃることでしょう。
ちなみに動員数は日本最大級と言われていて今回ご紹介した花火大会の中で比べても一番の来場者数!
江戸川区からでも市川市からでも見ることの出来る手軽さと、8つものテーマから作られているプログラム構成だからこそ毎年見たくなる花火大会なのでしょう。
まとめ
- 1位:江戸川区花火大会/市川市民納涼花火大会
- 2位:隅田川花火大会
- 3位:足立の花火
- 4位:幕張ビーチ花火フェスタ(千葉市民花火大会)
- 5位:葛飾納涼花火大会
- 6位:鎌倉花火大会
- 7位:いたばし花火大会/戸田橋花火大会
- 8位:ふじさわ江の島花火大会
- 9位:横浜スパークリングトワイライト
- 10位:みさとサマーフェスティバル花火大会/流山花火大会
2022年までの花火大会の半分は、コロナ禍により中止が発表されました。ただ、去年や一昨年に比べると開催する大会も多くなってきた印象です。日本の夏の風物詩の花火。浴衣を着て今年こそ、お出かけできるといいですね。
お祭り大好きな方はぜひ、参考にしてください。